by 田尻よしひろ
未納額81億円
熊本市では、平成16年度の市税収入予定額より81億円が未収納になっている。
その内訳は、
市民税(市民である以上必ず納めなければならない税金)
個人:2,230,421,654円
法人:1,188,199,063円
固定資産税(その年の1月1日現在で市に所有している土地・住宅・家屋・工場など事業に使っている設備など償却資産・固定資産など)(都市計画税含む)
4,484,515,490円
軽自動車税(4月1日現在に市民で軽自動車を所有しているひとが払う。自動車税は県に払う)
78,934,644円
特別土地保有税(熊本市に一定の面積以上の広さの土地をもっている人、購入した人が納める「買い占め防止」)
14,858,770円
事業所税(人口30万人以上の都市にだけある税金。熊本市に事務所を持って事業している個人・企業が払う)
131,558,732円
入湯税(熊本市の温泉に入るとき納める税金)
2,913,075円
市たばこ税(熊本市で買ったたばこの税金分JTなどが払う)
213,591円
合計:8,131,615,019円
いくら節約しても、入る予定の税金をちゃんと収納できないと元も子もない。
払えるのに払わない悪質滞納者に対する強制徴収や市民に払いやすい環境作りも市の責任だ。
現在熊本市ではコンビニで税金を払えるように準備中であるが、近い将来クレジットカードでの支払いも出来るように環境を整えてほしい。
このうち数十億円が入っていれば、子供の医療費を無料にしたり、経済振興・観光施策、地下水保全、全てバリアフリーの電車・バスなど、もっと夢のある事が出来る。いろんな事情があるのだろうが惜しい。
