2007年08月31日 08:02
by 田尻よしひろ
by 田尻よしひろ
「循環型社会を目指して」シンポジウム
8月30日 熊本市主催の熊本市と都市圏を考える政策リレーシンポジウム第二弾が行われました。
今回は環境省廃棄物対策課長の関氏を迎えての基調講演とパネルディスカッション。
さて、熊本市民が出しているゴミの量は、全国平均より1人、1日100グラムは多い。
人口50万人以上のごみ排出量は1人、1日一番少ない八王子市が963グラム。
熊本市は26都市中、14位で、
1256グラムと中間ぐらい。
面白いと思ったのが、主要国の1人1日のゴミ排出量だ。
日本が1.10kg
ドイツ1.64kg (環境一番の先進国と思っていたので意外でした)
イギリス1.59kg
フランス1.48kg
イタリア1.48kg
アメリカ2.05kg
と先進国では日本は最もゴミを出していない。
しかし、リサイクルはというと、
ドイツ約55%
アメリカ約32%
日本約19%
と、これだけリサイクルと言いながら、この有様。
また、説明責任というのも議論で出ました。
レジ袋を有料化して資源の節約になっているのか? ゴミ袋を作っている。レジ袋でゴミを出せばゴミ袋の節約になるではないか?
ゴミの分別は意味があるのか?
分別したゴミは別々に回収しなければならない。 経費の肥大化。
などなど、普段疑問に思っている事を国の責任者の口から聞けたのは私として逆に、真摯にゴミのことを考えていらっしゃるなと感じました。
国の今後の方針として、ゴミの有料化の推進。
家庭生ゴミのリサイクルのあり方を検討。
ゴミの焼却熱を利用した発電。
これは熊本市の東部センターでも計画されている、考えは賛成するが、経費と発電量を厳しくチェックしなければならない。
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