by 田尻よしひろ
アナポリスの学生達
昨日、熊本市に日本語の勉強にアメリカの軍関係の学生が来ているので意見交換が出来ないかとの話があり参加してきました。
前もっての情報が無かったため、アナポリス(アメリカ海軍士官学校)の学生達と知らなかったのですが、10名の学生達はみんな明朗活発でフランク。さすが選ばれた人達です。
何故熊本市に来ることになったのかの問いに、まず米軍基地の無いところで米軍に対して先入観がない、普通の日本人の意見が聞きたかった。 それと条件に合うところが日本中探したけれど中々合わなかったとのことでした。
意見交換は先方からの質問に始まり様々な意見交換があり、直接話し合いをすることの大事さはやっぱり大事だと痛感しました。
やはり英語は最低でも喋れなきゃと思いました。
交流会後のカラオケにも学生達と合流しロックやヒップホップやらで大盛り上がりで、結局1時過ぎまで楽しんでしまいました。学生達も楽しんでくれたみたいでアメリカの友人達に熊本の想いでが良いものになるようになったらと思います。
さて、家に帰ってから海軍兵学校のことを調べたら、日本と驚くべき縁があることもわかりましたので紹介します。
五 省(ご せい)
Five reflections
一、至誠に悖るなかりしか(誠意をもって取り組んだか)
Hast thou not gone against sincerity ?
一、言行に恥づるなかりしか(恥ずかしい言動はなかったか)
Hast thou not felt ashamed of thy words and deeds ?
一、氣力に缺くるなかりしか(気力は充分だったか)
Hast thou not lacked vigour ?
一、努力に憾みなかりしか(最善を尽くしたか)
Hast thou not exerted all possible efforts ?
一、不精に亘るなかりしか(怠けなかったか)
Hast thou not become slothful ?
このアナポリスの講堂など至る所に掲げられている五省が、実は日本の江田島から取り入れられたものであったという事です。
太平洋戦争後に日本を占領したアメリカ海軍の幹部が五省の精神に感銘を受けてアナポリス海軍兵学校に英訳文を掲示した。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この精神、今後自分にも言い聞かせていこうと思います。
