2006年05月29日 08:15
by 田尻よしひろ
by 田尻よしひろ
机上の論理
年金不正免除問題。「国民年金法に照らせばルール違反かもしれないが、無年金に陥ることを防ぐためだった。本庁から指示があったわけではなく、報告もしていない」と
ある地方の年金保険事務局の担当課長が説明しているそうだ。
徴収率を上げるために、分母を小さくすれば率が上がるという、全く持って役人の数字遊びにすぎない。
そんな事しても世の中は何も変わらない。
しかしまだ世に出ていない、国民健康保険の問題がある。
地方自治体に徴収の責務を任せてある国民健康保険もこれと同じ問題があると聞いている。
何故なら徴収率が悪いと国からペナルティーで補助金をカットされるのだ。
だから自治体によっては、今回年金で発覚した手口と同じ、分母を小さく(ある期間滞納した人を免除)しているところもあるという。
幸い熊本市は真面目に取り組んでいて正直にペナルティを受けているが、これからこの問題も全国的な問題になるだろう。
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