by 田尻よしひろ
市政あれこれ
ある勉強会で「市政あれこれ」という題目で少し話をという事になり、熊本市の現状と最近の大きな課題などについて話をした。
最近の課題だった事はPFI方式でつくる(仮称)総合的保健センター・市立産院・ゴミの有料化などについて、結果と何故そんな結果になったかを説明させていただいた。
最近の佐土原に計画されていた大型SCイオンの件の話や駅前再開発の話に及んで色々質問に答える形になって、皆さんからイオンについての意見やゴミの事、校区自治協議会が何故必要なのか、そもそも何故自治協議会を作る真意は?についてお答えした。
校区自治協議会は、地域で消防・自治会・社会福祉協議会・防犯・公園愛護・児童委員・青少年育成協議会etcなどが各自行っている活動が横の連絡が無いので合同で連携して行えるようにするための今後のまちづくりをゆだねる住民自治の核となる組織だ。
それと同時に、各組織に交付していたお金の入り口を一つにして、効率よく使うことにより交付金を減額するのが目的である。
一言で言えば、市町村合併と同じ理屈だ。
ゴミの問題では、市民説明会での説明と違い一律いくらと議会に提出されたので驚いた、私たちには一定の量を配り、多く捨てる人には負担を重くというふうに理解していたとの意見があった。
しかしながら市民の方は有料化はやむなしの声がほとんどであった。
資源ゴミの持ち出しについては、新聞紙や空き缶など縄張りが出来ていることや、暴力団が関係していてみかじめ料を払っているなどのご意見があった。
業者で無断で回収している会社は既に市が会社名まで把握している。
他の自治体では資源ゴミの無断持ち去りは条例で禁止している所もある。市の財産を盗むという理由だ。 熊本市もこの検討に入っているが、私はホームレスの人がこれにより生活の糧を失うのではないかと危惧している。 何か妙案が出せればと思っているのだが良い知恵はないだろうか?
最後に市長選挙について私見を述べさせて頂いた。今後誰が市長になろうとも、例えば官僚出身の人がなろうとも補助金や交付税が増えるわけではない、国が静かなる革命をやっていて大きな流れを見極めるべきであると。
最近、議員の大儀を忘れた行動を見ると、そのうち議員なんていらないと国民より言われる日が来るのではと感じる。
そうならないために、何のために議員がいるのか、各自考えなければならない。
