by 田尻よしひろ
倒産自治体の職員給料
財政再建団体(企業でいうと倒産)が決まった夕張市。
一般職員の給料は15%が9月からカットされる。
尚、ボーナスは1ヶ月分減給だそうだ。
29年ぶりに市が再建団体になり、独自に行っている事業の中止、公共料金の引き上げ、職員の給与削減などが予想されていたが、まず市長(50%)初め特別職・一般職員の給料から手がつけられたようです。
15%ぐらいで済んだのは軽いという印象を私は受けたのですが皆さんはどう感じられたでしょうか? 職員にも生活があります。15%は当事者にとって正直言って大きいでしょうが民間でしたら大リストラで無職となるところです。
独自に何も出来なくなる事は、議会も存在意義を問われます。
国の方向を考えれば今後このような再建団体が増えていくことになるでしょう。
ここで心配なのが、我が身可愛さに予算のかかる市民にとって本当に必要なものと思われる事業を、予算が無いからとやろうとしない職員が増えるのではないかという事です。
しかしそんな行政こそ、市民にとっては一番の無駄な存在です。
そうならないため知恵を使ってこの難局を乗り切るばかりでなく、逆に熊本市を元気にするのが私達の使命です。
